2020-05-13 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
文科省の矢野審議官、お越しいただき、ありがとうございます。毎回毎回、質問通告をしていたのに、時間がなくてお答えいただく機会がなくて申しわけなかったんですが、一問伺わせていただきたいと思います。 今月、順次、学校再開が広がっていくだろうと思います。また、六月からは一気に広がる可能性があると思います。教職員の皆さんがその準備に戸惑っていらっしゃいます。
文科省の矢野審議官、お越しいただき、ありがとうございます。毎回毎回、質問通告をしていたのに、時間がなくてお答えいただく機会がなくて申しわけなかったんですが、一問伺わせていただきたいと思います。 今月、順次、学校再開が広がっていくだろうと思います。また、六月からは一気に広がる可能性があると思います。教職員の皆さんがその準備に戸惑っていらっしゃいます。
文科省矢野審議官はここまでで結構です。ありがとうございました。 続いて、食料・農業・農村基本計画について質問をします。 所信質疑でもお伺いしました。私は、生産基盤の弱体化に歯どめがかかっていないと、資料も提出して、指摘をしました。すなわち、基幹的農業者数、販売農家戸数、それから農地面積、これが減少の一途にあります。
○盛山委員長 矢野審議官、簡潔にお願いします。
次に、企業年金にかかわる税のあり方あるいはインセンティブについて、本日は矢野審議官に財務省からお運びいただいておりますので、質問させていただきますが、時間の都合上、通告した二つを一つにまとめて質問させていただきたいと思います。
○岩佐委員 これで終わりたいと思いますけれども、今の五・三・三・二規制ですけれども、矢野審議官は、日本年金数理人会ですかの会合のところで、その五・三・三・二規制は過去の遺物にしていきたいというような発言をされておられるわけですね。そうすると、規制があるから大丈夫というふうにはならないというふうに思うわけですけれども、その点を指摘して、私の質問を終わりたいと思います。
矢野審議官が「いまとにかくゼロシーリングとかなんとかやっているものですから、国の方は最小限度の費用で地方の負担の多くなるような仕事をどうも選んで予算を組んでくるのじゃないか、そういう心配がある」ということを、たしか「市政」という全国市長会の雑誌に論文を書いております。私も、なるほどそういうことになるかもしらぬということが頭にこびりついております。
○細谷委員 矢野審議官、いやに歯切れが悪いな。去年はどう言ったかといいますと、産炭地補正については、いま法律の延長問題で議論しておりますから、法律の延長があったところで考えますと言っているんです。五十六年度までの措置ですから、これから五十七年度、新しいわけですから。去年一年たっているんですよ。去年の委員会から今日まで一年。一つも進んでおらぬじゃないですか。前向きでいつまでに結論が出ますか。
○細谷委員 いま矢野審議官は鉱産税五千六百万と言いましたけれども、私の数字では、調停見込み額一億二千万で、これは全然入っておりませんから、五千六百万じゃなくて一億二千万じゃないですか。これはもう完全に石炭が出てないわけでありますから、市の歳入から外れる。まあ、これは翌年度交付税で精算する、こういうことなんでしょうけれども。
○志苫裕君 別にこれタッグマッチをやっているわけじゃないが、先ほど和田さんの方から財政どうなると言って聞いたら、矢野審議官、危うくセーフだね、余り財政のことについて、おかげさまで幾らもうけますなんて話がなかったんで、これは質問にはかからなかったなという気もしましたけれどもね。しかし私は、定年制の持つ、定年制についての合理性につきましては確かにいろんな議論があります。
○政府委員(砂子田隆君) いま矢野審議官からお答えをしましたように、財政効果を試算をしたという資料はないということを申し上げましたが、私は、そういう資料をいまどうやってつくるかということも、大変これはむずかしい仕事だと思います。
○和田静夫君 余りいやがらせ的なことをしたくないんですが、行政局長、いま矢野審議官がお答えになりましたが、その辺だろうと思うんですね。しかし、あなた方は国民に利益を与えるために六十歳でおやめなさい、こう言っているんですよ。では、具体的に国民に何の利益があるんですか、財政効果はどうなんですかと言ったら、財政効果は試算をせずにこの法律案をつくったと。こんなの許せませんよ。そうでしょう。
矢野審議官、できないでしょう、この法律だけで。できますか。自治省はうんと言いますか。この法律をいまの提案者の言うとおりのものを直せば、在来線でどんどん許可してくれますか。それなら私これに賛成しますよ、いまから宗旨を改めて。どうですか。
○竹田四郎君 矢野審議官ね、私は全国的に西大井のような問題あるいは神奈川県で言えば茅ケ崎とか二宮駅とか、そういうような問題というのは相当あると思うんですがね。おたくの方でつかんでいる、そういう地方自治体が金出してもつくってほしいというのに、それはだめだという事例ですね。
○政府委員(砂子田隆君) いま、地方財政計画上の臨時職員について御質問がございましたが、給与実態調査上は、先ほど矢野審議官からお答えしましたように、それぞれの勤務時間をとらえ、勤務日数をとらえて調査をいたしておるものでして、私たちの手元にありますのは先ほどの矢野審議官からお答えした人数であります。
矢野審議官にお尋ねしたいのですが、私は常々、この十一条の算式が三段階になったのは、そもそもかぎのかけ方が最初どうも正確じゃなかったんだ、こう思っておるわけですよ。あなたが担当している新産、工特地区における財政援助の問題あるいは首都圏、近畿圏、中部圏の財政援助の問題、これはまさしく産炭地と同じ方式であります。
○細谷委員 どうも不満足でありますけれども、この問題は時間の関係もありますからこの程度でとどめて、矢野審議官の言葉は文字どおり誠意ある国会におけるお答えだ、こういうふうに受け取って次に入りたいと思います。
○青木薪次君 矢野審議官の言ったように財政的には困難である。困難であるとすれば、たとえば起債の枠を大量に大蔵省としても認めるとかあるいはまた特別交付税をこの面だけで出すとかということが前に立たないとあなたの答弁の裏打ちにはならぬということをぼくは言っているわけです。
ところが、衆議院の地方行政委員会が開かれているということだったのでやむを得ないので、その次の政府委員に出てもらうということで矢野審議官に出てもらったわけですから、文書で統一見解を出してもらう。